みなさん、こんにちは!!
プリオーレ追分校校長の佐藤です。
夏期講習からスタートしたテスト対策も本日で終わりを迎えました!
今回のテスト対策は、夏休みが間に挟まった関係で、気持ちのメリハリをつけるのが大変だったように思います。
その中でも、各々が全力で駆け抜けたテスト対策だったのではないかと思います。
今回のブログでは、プリオーレ追分校のテスト対策の特徴を2つご紹介します♪
1つ目は、学校ワークの徹底です。
テスト対策中は、様々な問題形式に慣れるために、多くのワークを用いて演習を行います。
その中でも、最大の戻り場は、学校のワークです。各中学校差はあれど、学校のワークから出題される割合が高いことは共通しています。
なので、追分校では中3は学校ワークを最低2周、提出物として仕上げることも含めると、3回は学校ワークを行うことを課しています。他の学年も提出用を含めて2回は行うことを課しています。
さらに、ただこなすだけでなく、「しっかり理解して解けるようにする」ことにこだわるために、間違えた問題に付箋を貼り、解き直しも行わせています。
2つ目は、「ファイナルチェック表」です。
これは、テスト範囲表を参考に、当日までに確実に出来るようにしておきたい事柄を箇条書きでまとめ、出来たもの・理解しているものにチェックを入れていきます。
残ったものが各々の弱点ということになるので、テスト直前の時間に見直すものを絞ることが出来ます。
写真は中3のものですが、もちろん中1、中2も同様のものを用意しています。
お子様はテストが近づけば近づくほど不安に襲われます。その不安に飲まれてしまうと普段の力が出せないのです。
なので、この「ファイナルチェック表」をテスト直前の拠り所として活用できるようにしています。
ちょうど今、後者では中3が自己採点をしに来ています。
1つ1つの問題に一喜一憂していますが、本当の結果が分かるのは来週です。
嬉しい結果が聞けるように、また、このブログでもお知らせできるように楽しみに待ちたいと思います。
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